掲載元:カウラ在住
ケン・ハッチンソン氏作品
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武美大生、道具持込で
初の大仕事、石像彫刻に挑戦!
大干ばつで苦しむオーストラリア内陸、カウラより朗報、武蔵野芸大生による
石像彫刻作りの便りです。
アート・ヴィレッジ、今年のテーマは「架け橋」と「あすなろ」、
東京から駆けつけた武蔵野美大の彫刻科3回生重松慧佑君は連日御影石に
囲まれて作品作りに余念がありません。
今回は東京都東大和市のライオンズクラブの応援も得て来豪が実現したもので、
こうして毎年数体ずつ寄贈し、2万8千坪の州有地を彫刻の森公園に
変えようという遠大なプランに参加したものです。
既に現地にはニューヨーク在住の平塚氏の作品を含めて三体の彫像があり、
今年は3体目となります。
重松君は連日、石材の山に囲まれながらすぐ横を通り過ぎる数十頭の
カンガルーと遭遇接近したり、作業しているそばまで近寄ってくる小鳥達の
フレンドリーさにビックリしたり、 全てが始めての体験の中で、
充実した一日を過ごしています。
ある程度形を整えた石材は設置場所へと移されて本格的な彫りに入って
いきますが、現地の芸術化とのふれあいを期待しており、こうした制作活動を
通してのふれあいが生まれることを期待しています。
オーストラリア各地からカウラの日本庭園を訪れる来訪者は年間約7万人以上、
芸術・交流とのふれあいを通して両国の友好親善がさらに高まることでしょう。
烏山栖霞氏による水墨画展を
カウラとキャンベラで開催
2006年は日豪交流年、その記念すべき年を飾るため、
プロジェクト委員会では横須賀市に在住の水墨画家・烏山栖霞氏を
カウラとキャンベラに招いて桜祭りを挟んでの一大イベント、また、
オーストラリアの絵画界の巨匠との共催による水墨画展を開きました。
結果は大好評で52点の持込作品のうち、20数点をが売却済となりました。
キャンベラの有名なアート・ギャラリーでの個展はいかにも格調高いと評され、
連日の来客の接待で思わぬ忙しい日々を過ごされた烏山氏は現在充電中で、
次回はシドニーでの個展を開いてくれることを期待しています。
個展等の開催歴:
■2007年7月1日〜7月4日
アーワンギャラリーの主催で、「ANU 国際研究大会」の会場で「烏山栖霞の
水墨画展」をキャンベラにて開催。世界中から集まる優れた学者たちに
「日本の水墨画の美」を発信しました。
■2007年1月から
キャンベラ・アーワンギャラリーと継続契約が成立し、常設展示と様々な
イベントが企画されることになりました。
■2006年10月
オーストラリア・キャンベラの「アーワンギャラリーで三人展」
オーストラリアで最も優れた画家の一人として名高いダイナー氏と
メルボルン在住のフー・ホン氏との三人展。オープニングには、
200名近い人たちが訪れ、地元の「キャンベラ・タイムズ」にも
掲載されました。また、日本大使館からは参事官が駆けつけ激励を
うけました。
■2006年9月
オーストラリアNSW州カウラ市の「日本庭園ギャラリー」で
水墨画展を開催。
カウラ市は、戦時中「日本人捕虜収容所」があった所で日本人の大脱走事件が
起こり話題になりました。戦後その地に日豪交流のシンボルとして「日本庭園」
が造られました。その日本庭園ギャラリーで「日本の美・墨の美」を地元の
人々に観てもらいました。初めて水墨画を見るカウラ市民には大変興味深く
見ていただき好評を博しました。
■2006年6月
神奈川県水墨画公募展で「金賞」を受賞しました。
烏山栖霞氏のホームページ
http://www13.plala.or.jp/uzan/index_japanese.html
写真家・紀 あさ さんの来豪について

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神奈川にお住いの女性カメラマン紀あささんは何度もカウラを訪れています。
2005年にカウラを撮った写真展「storie」を東京、大阪で開かれ、
2006年には同様の個展をカウラのアートギャラリーにて開きました。
紀あささんのホームページ
http://www.kinoasa.com/
和紙工芸家・久保 早恵子 さん 和紙工芸の作品展を開く
ワークショップを同時開催
港区六本木にお住いの和紙工芸家・久保早恵子さんは 美濃紙を素材に使った
ランプ工芸などを手掛けており、カウラ市の日本庭園にある文化センターにて、
ワークショップを開いたことがあります。 その繊細なタッチの
切り込みや折り方は現地では驚きの目で見られ、絶賛されました。
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